2009年7月24日金曜日

Google「未来のためのQ&A」の試み

Google「未来のためのQ&A」の試み


院選の立候補予定者に対する質問をネット上で公募してビデオレターで回答をもらうという選挙に関するコミュニケーションサイトです。

7/24現在、ユーザー5000人程度。質問ジャンル12種類。質問4000件。質問に対する賛否票21万票。

各ジャンルから最も得票数の多い質問を 1 つ選び、その中から得票数上位5 つを「5つの質問」として立候補予定者に投げかける様です。

非常に面白い試みではありますが、理想と現実を痛感する有様です。

今後の推移では大きく変わるかも知れませんが、おおむね以下の質問がぶっちぎりで票を得ています。

移民の雇用

消費税の是非

高速道路を無料化

宗教政党は憲法違反

竹島が日本の領土

外国人参政権

外国人長期の不法滞在外国人の特別在留許可

皆さんはどう思いますか、私はこの上位の質問には1票も投じてはいません。

また、自分でも「未来のための」を考慮した質問を投稿してみました。自分の意見に賛否票が入る事に不思議な感じ(新鮮な感じ)がしました。

ちなみに、弊社「Mission for the Future」が今年のキャッチフレーズです。

                              
Kitaoka

0 件のコメント: