想像力をフル動員しなくては見られない映画
気を抜いて見ると全く理解できない、つまらない映画
観客を翻弄し、賛否両論を巻き起こすスペインの奇才
見る人を見透かした脚本、作者の全て想定内
脚本・監督:ペドロ・アルモドバル
観客に対して常に価値観の天秤がけを迫ります
脚本が非常に「巧み」です

作者の想定範囲の一番底を読みきる醍醐味があります
女性中心のストーリーが多いです
ハリウッド映画に飽きた人にはおすすめかもしれません
その他に「オール・アバウト・マイ・マザー」などが評価されています
そういえば最近、賛否両論、作者の想定外で大騒ぎになり話題になった
ミス・ユニバース2009の日本代表の衣装がありますね
この映画の真逆の事例なのかも・・・
Kitaoka
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